SDGs的なるもの(2019/06/14更新)
最近のこまちぷらすでの流行は、「SDGs的」に考えること。
ご存知のように、SDGsとは2015年9月の国連サミットで採択された「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標のことですが、
https://www.mofa.go.jp/…/oda/sdgs/pdf/about_sdgs_summary.pdf
私たちのような小さな組織であっても、取り組めることはたくさんあることを日々実感しています。
事業に取り入れ始めた当初は、「それ何?」というスタッフももちろん居ましたが、今はスタッフ全員の既知のこととなり、ともすれば物事の判断の基準にさえなっていると感じることがあります。
例えば今日は、7周年記念イベントの話し合いの中で使う備品について、スタッフ同士がコストや当日の取り回しのほかに、勿体ないことになっていないか、を話していました。
スタッフのみならず、カフェを訪れてくださったお客様がSDGsに適うかどうかの判断基準を家庭に持ち帰り、日々の生活に取り入れてくださっているとしたら、本当に嬉しいことだと思います。
様々な分野の方が、多様な角度からアプローチしていることを、外務省のホームページからも見ることができ、とても参考になります。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/case/index.html
こまちぷらすも名を連ねていますので、もし良かったら探してみてください♪
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