「はじめてのはし」販売スタート♪(2018/09/11更新)
【箸がつなぐ、子どもたちの未来】
手づくり雑貨haco +から
新しいお箸が販売されます。
haco+オリジナルの商品としては
オーガニックコットンのタオルに続き、
2つ目の商品となる「はじめてのはし」です。
毎日口にするものだから、
国産の木材と、仕上げのオイルは自然素材のものです。
(今回販売分は素材はケヤキ、オイルはみつろうです)
12cmの短めサイズなのは、
本来お箸は子どもの成長に合わせて
長さを替えていくもの、という考えに
基づいてつくったから。
三角形の断面で、子どもの手指にも
しっくりとなじみます。
パッケージは、
過剰包装にならないよう
シンプルなものをえらびました。
「小さい頃から自然素材の物に触れて欲しい」
はじめて使う箸が、
自然素材に触れるきっかけになってくれたら。
人の手で一本一本作られた木の箸は
持つほどに手になじみ、
きっと愛着がわいてくるでしょう。
自然のもの、環境に配慮した素材を使うことで
この先の未来を明るく照らすことができる。
そんな想いで、製作にあたりました。
他の手づくり雑貨と同様、
haco+のコーナーで販売しています。
是非一度、ご覧になってみて下さい。
「はじめてのはし」
1800yen(税別)
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SDGs×ものづくりのプロジェクトとして
箸を販売したいと考えていたところ、
箸を作る職人さんに出会いました。
箸の選び方、持ち方、使い方を教わり
子どもが箸を持つのに
適した長さがあることを知りました。
職人さんに出会いながらアドバイスをもらい、
こまちオリジナルの箸が完成。
また、素材となる木材を寄付してくれる方や
さらには戸塚のまちで
箸づくりをしてくれる方にも出会いました。
さまざまな方とのご縁とご協力によって
販売が実現した「はじめてのはし」
この商品を選ぶことで、
商品のさきにある人たちや社会と
つながっていく。
“箸”は"橋"
食べ物を運び命をつなぐ橋
子どもたちを未来につなげる橋
そして
購入した人と社会をつなぐ橋。
「はじめてのはし」が
そんな懸け橋になってくれたらと
思っています。
子どもたちの未来が明るく、
持続可能な世界が作られますように。
※SDGs(エスディージーズ)とは…
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で
国連が定めた「2030年までに達成すべき17の目標」のことです。
詳しくは国連広報センターサイトへ
http://www.unic.or.jp/…/economic_social_development/sustain…